西洋妖怪バックベアードの元ネタは?どんな妖怪なのか!?

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

・アニメ【鬼滅の刃】最新話までの見逃し動画配信サービス&全話のあらすじと感想!

・【鬼滅の刃】予想考案!黒い刀の意味とは?炭治郎の日輪刀の謎

・【鬼滅の刃】最強!?岩柱・悲鳴嶼行冥の強さやプロフィール!?盲目剣士の謎

・【鬼滅の刃】不死川玄弥(しなずがわげんや)が呼吸を使えない理由と鬼化の謎

・【鬼滅の刃】嘴平伊之助(はしびらいのすけ)のプロフィール・強さ・特徴

・【鬼滅の刃】鬼殺隊や柱を育てる育手達の特徴&一覧!?

・【鬼滅の刃】上弦の弐・童磨(どうま)の強さや能力!宗教団体「万世極楽教」とは!?

・【鬼滅の刃】の予想考案!鬼舞辻無惨の死=全ての鬼が滅びる!禰豆子も滅んでしまうのか?

・【鬼滅の刃予想考案】珠世が無惨の呪いを克服出来た理由!鬼の治療法の謎

・【鬼滅の刃】痣の発動条件を予想考案!体への負荷で寿命を縮めるのか!?

・【鬼滅の刃予想考案】ヒノカミ神楽と日の呼吸!技一覧と継子の謎

・【鬼滅の刃】上弦の参・猗窩座(あかざ)は何故強さを求める!?人間の時に何があったのか?

・【鬼滅の刃予想考案】鬼舞辻無惨(きぶつじむざん)が竈門家(かまど)を襲った謎!?無惨は何をしに来たのか?

・【鬼殺の刃】生き残った5人の鬼殺隊精鋭隊士!炭治郎(たんじろう)の同期達の特徴

・【鬼滅の刃の予想考案】竈門禰豆子(かまどねずこ)が太陽の光を克服出来た謎!既に青い彼岸花を見つけていたから!?

・【鬼滅の刃の予想考案】上弦の壱・黒死牟(こくしぼう)の正体!日の呼吸の剣士との関係性

・【鬼滅の刃の予想考案】産屋敷一族(うぶやしき)と鬼舞辻無惨(きぶつじむざん)の関係性!お館様の病気の謎

・鬼滅の刃の考案!鬼舞辻無惨(きぶつじむざん)が求める青い彼岸花の花言葉と不死への伏線

・【鬼滅の刃】元十二鬼月・響凱(きょうがい)の強さや特徴!何故下弦の陸を剥奪されたのか?

・【鬼滅の刃】下弦から上限まで!十二鬼月最強ランキング

・【鬼滅の刃】柱一覧!最強順に並べてみた!一番強いのは××柱

「ゲゲゲの鬼太郎」に登場する西洋妖怪の中で、ひときわ存在感を放つのが、バックベアードです。鬼太郎を一時的に支配下に置くほどの強敵です。
西洋妖怪バックベアードとは、どんな妖怪なのでしょうか?元ネタはあるのでしょうか?

スポンサーリンク

バックベアードは一つ目の妖怪!強烈な眼力で攻撃する

バックベアードは、「ゲゲゲの鬼太郎」の中で西洋妖怪の総大将として描かれます。
黒い球体に巨大な目が付いています。目は一つで触手は多数備わっています。

手足を生やして行動する事も可能ですが、もっぱら眼力で相手を攻撃します。
バックベアードの巨大な目を見ただけで催眠術にかかり、バックベアードの言いなりになります。
強烈な眼光で目をくらませたり、相手を灰にしてしまう事もあります。

性格はずる賢く残酷で邪魔だと判断すると、人間も妖怪も平気で殺してしまいます。
原作では、鬼太郎の宿敵として描かれますが、アニメ版では第3作以降から「ぬらりひょん」が鬼太郎の宿敵として描かれるため、後期のアニメで出番は多くありません。

西洋妖怪の総大将として西洋の妖怪たちを引き連れて鬼界ヶ島を占領する

アニメ版第1作『妖怪大戦争』には、バックベアードがしきりに登場します。
アメリカの妖怪とされていますが、イギリスの廃寺院で定期的に妖怪パーティを開いていました。その廃寺院が取り壊された事で、人間との共生をやめてしまいます。

仲間の西洋妖怪たちを扇動し、人間を支配しようと企みます。
妖怪の国を作るための前線基地として、日本の鬼界ヶ島に目をつけ、鬼界ヶ島を占領します。
この時、引き連れた妖怪は、ドラキュラ、魔女、狼男、フランケンシュタインなどです。

鬼界ヶ島の島民の半数を殺し、島を訪れた鬼太郎一行も全滅寸前まで追い込みます。
しかし、チャンチャンコの力を借りた目玉おやじに、目を突かれて絶命します。
目がバックベアードの弱点でした。

バックベアードは水木しげるの創作!広まる過程で伝承がある妖怪と同様に扱われる

バックベアードは、「ゲゲゲの鬼太郎」の中では西洋妖怪の総大将とされています。
しかし、西洋には、バックベアードに該当する妖怪の伝承は発見されていません。

イギリスには、「バグベア」という妖精の伝承があります。ただし、性質や容姿が異なり、元ネタとするには不適当です。

「目をまともに見ると、崖から落ちたり、失明したりする」という性質を持つ妖怪としては、『少年ブック』の1965年8月号に掲載された妖怪があります。これがバックベアードの元ネタとする説もあります。

ただし、この妖怪は、「昆虫の眼」を持つとされています。

スポンサーリンク

水木しげるが『墓場の鬼太郎』の「妖怪大戦争」の回でバックベアードを「西洋妖怪の総大将」として紹介したのは、1966年の事です。
バックベアードは、これ以降、水木しげるの作品に頻繁に登場するようになります。

設定も変化し、1966年の『週刊少年マガジン』の巻頭口絵「世界の大妖怪」では「目を見ると失明する妖怪」と紹介されています。ここでは、「一つ目の大妖怪」として紹介されています。

1975年の『東西妖怪図絵』では、「一つ目の大妖怪」は外国の妖怪として紹介され、「睨みつけて目眩を起こす妖怪」「光化学スモッグのようなものが正体」と説明されています。

「一つ目の大妖怪」は、伝承のある各国の妖怪に紛れて紹介されています。
そのため、漫画からの創作である事が知られず、伝承のある妖怪と同様に扱われるようになりました。

一つ目の大妖怪の元ネタはコラージュ作品だった⁉︎よく似たデザインが他にあった

水木しげるはバックベアードを気に入っており、「形が面白いので、よく作品に登場させている」と語っています。
「ゲゲゲの鬼太郎」のカラーイラストでは、他の敵妖怪に比べて頻繁に描かれています。

バックベアードは、特徴的な形をしています。
黒くて丸い体に目が一つあり、放射状に多数の黒い枝がのびています。

その特徴的なデザインは、水木しげるが漫画で紹介する以前に、存在していたという主張がなされています。その主張をしているのは、写真家の内藤正敏です。

内藤正敏が『アサヒカメラ』1964年4月号に発表した「新宿幻景・キメラ」というコラージュ作品に問題のデザインが見られます。
内藤正敏は、1989年発行の雑誌『日本学』の「表紙のことば」において、自身の作品が水木しげるによって剽窃(ひょうせつ)されたと述べています。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

コメント

  1. 正義の味方 より:

    内藤正敏氏は人のことを言えない。自分こそフランス人画家「オディロン・ルドン」の作風を「新宿幻景・キメラ」でパクってるじゃないか。先に「剽窃」したのはあなたじゃなの?