鬼太郎に片目がない理由!目玉のおやじの正体と誕生秘話

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ゲゲゲの鬼太郎を1〜5期を観る

鬼太郎には片目がないですよね。
その鬼太郎と行動を共にしているのが、片方の目玉に手足が付いた「目玉おやじ」です。てっきり鬼太郎の片目が目玉おやじになったと思っていました!(笑)

実は、鬼太郎に片目がない理由と目玉おやじとは因果関係が無いんですね。
鬼太郎に片目がない理由と目玉おやじの正体を説明します。

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化け物と勘違いされて放り投げられた時に鬼太郎は墓石の角に左目をぶつけた

鬼太郎には左目がありません。左目はいつも髪の毛で隠しています。
片目がない理由は、最初に描かれた紙芝居版では、「もともと潰れていた」とされています。

その後、「おかしな奴」では片目がない理由が詳細に説明されています。
それによると、鬼太郎は、病死した母の遺体から生まれました。
母親は、病死した後、埋葬されますが、埋葬された母胎から生まれ、自力で墓穴から這い出したのが鬼太郎です。

鬼太郎の母を埋葬した銀行員の水木が、這い出してきた鬼太郎を化け物と思って恐れ、鬼太郎を放り投げてしまいます。
地面を転がった鬼太郎は、墓石の角に左目をぶつけてしまいます。その結果、左目は潰れてしまいました。

アニメ版『墓場鬼太郎』では、この設定を採用しています。

目玉おやじの正体は鬼太郎の父の遺体の眼球だった

目玉おやじは、『妖怪獣』では右目を潰された鬼太郎の左目に入り、目の代わりを務めていますが、鬼太郎の目玉ではありません。
目玉おやじは、鬼太郎の父親の眼球に、父親の魂が宿って生き返ったものです。

目玉おやじは、幽霊族の生き残りでした。
鬼太郎の誕生前に、「溶ける病」を患ってしまいます。
そのため、鬼太郎の父親は、ミイラ男のような姿をしていました。

身ごもった妻とひっそりと暮らしていましたが、「溶ける病」は不治の病でした。
鬼太郎の父親は、妻ともども病死してしまいます。
取り残される鬼太郎を案じるあまり、遺体の眼球に魂を宿らせて生き返ります。
眼球に付いている手足や胴体は、視神経とされています。

ちなみに、アニメ版のエンドロール表記で「目玉おやじ」が使われるようになったのは、第4作以降です。

第1作、第2作では「父親」、第3作では「目玉」となっています。
「目玉のおやじ」という表記が用いられた事もあります。
第4作劇場版『妖怪特急!まぼろしの汽車』において、「目玉のおやじ」と表記されています。

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目玉おやじの描かれ方!強い父性愛とオヤジ的な側面

目玉おやじは、鬼太郎を案じるあまりに生き返ったという設定ですが、シリーズを通して強い父性愛が描かれています。

鬼太郎を思う強い心を象徴するのが、「まぼろしの汽車」の使用です。
まぼろしの汽車とは、時を遡る汽車の事です。この汽車に乗った者は、過去の状態に戻ります。

アニメ版第2作第26話では、吸血鬼にされた鬼太郎と村人たちを、まぼろしの汽車を召喚して救いました。

まぼろしの汽車を召喚するには、親が子を思う強い心が不可欠です。
まぼろしの汽車を召喚すると、1ヶ月は起き上がれないほどのダメージを受け、寿命も10年縮むとされています。

第4作になると、以前より過保護な面が見られるようになります。
鬼太郎が食べられたりしてしまうと、愕然として涙を流すのが、パターンになります。

第5作になると、マスコット的な役割が前面に出されるようになります。
それにつれて、「親父」らしい側面が多く描かれるようになります。
ダジャレを連発したり、肥満を気にしてトレーニングに励むようになります。

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