ルパン三世の父親ルパン2世とはどんな人物?

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ルパン三世は、2017年に誕生50周年を迎えました。
半世紀が経って、ますます人気が高まりそうな予感がありますね。
ところで、「三世」という以上、2世がいるわけですよね。

ルパン三世の父親にあたるルパン2世とは、どんな人物だったのでしょうか?

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ルパン2世はルパン帝国を一代で築き上げた!クーデターによって殺されている

ルパン2世は、第11話「健在ルパン帝国」、第40話「ジャリ」、最終話に登場します。
第11話では、ルパン2世が築いたルパン帝国が登場します。

ルパン帝国は、実は2箇所存在します。
第11話に登場するルパン帝国は、「浜中診療所」が存在し、北海道にあると推測されます。
もう一つは、第91話「我が盗争(その1)」から最終話にかけて登場し、先祖代々伝わる島です。

ルパン三世の父親、ルパン2世は「浜中診療所」のあるルパン帝国を一代で築き上げます。
しかし、クーデターによって殺されてしまいます。

ルパン2世はルパン三世の少年時代に生存の事実を隠していた!ルパン三世は祖父の影響を強く受けた

ルパン2世は、ルパン三世の少年時代、懲役刑に服していました。
そして、息子のルパン三世には、自らが生きているという事実を伏せていました。

そのためか、ルパン三世は、ルパン2世の事を口にしません。
ルパン三世が泥棒の道に進んだきっかけは、祖父のアルセーヌ・ルパンの遺産として「盗術」という著作を授かった事です。

ルパン三世の少年時代に祖父は死去し、ルパン三世は、祖父の著作から盗みと殺人のテクニックを習得します。

アニメや映画では、ルパン三世は暴力や殺人に手を染めようとしません。
また、義賊のように振舞いますが、原作では、性格や行動が異なります。
祖父の著作から学んだとされる殺人を、厭う様子はありません。義賊のように振る舞う事もありません。

モンキー・パンチの最初の計画では、怪盗ぶりを讃えて、世間で「ルパン三世」という愛称が使われているという設定でした。

担当編集者から「そんな面倒な設定にするな」と注意され、「アルセーヌ・ルパンの孫」というシンプルな設定に変更したとされています。
そうした設定の変化も、ルパン三世の人物像の変化に影響を及ぼしているものと思われます。

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ルパン三世はアルセーヌ・ルパンの孫という事に誇りを持っている

ルパン三世は、祖父から強い影響を受けています。
アルセーヌ・ルパンの孫として高い誇りを持っています。
その誇りが、時に仇となって窮地に陥る事があります。

命を狙われている時に、誇りが仇になる事が多く、その顕著な例が「TV第2シリーズ」第66話「射殺命令」です。
ルパン三世の愛用する銃と敵の使用する銃では、銃の差が大きすぎて勝ち目がないと、五ェ門と次元に忠告されますが、結局プライドが許さず、不利な銃で立ち向かいます。

この時は、射殺寸前で次元に救われています。しかし、瀕死の重傷を負っています。
少年時代に死んだと思っていた父親からは、特にルパン三世が影響を受けた様子はありません。

ルパン2世はダンディな自信家だった

息子のルパン三世には、直接的な影響を与えていませんが、ルパン2世は、「TV第1シリーズ」第7話「狼は狼を呼ぶ」に登場しています。

アルセーヌ・ルパンの血を引き継ぐ大泥棒という設定です。服装は、アルセーヌ・ルパンのスタイルを踏襲しています。

ヒゲを蓄え、なかなかダンディです。日本人女性と結婚したとされています。
ルパン帝国を一代で築き上げたくらいですから、相当の自信家です。
その自信にふさわしい知性と行動力を持っていたとされています。

ちなみに、次元は、ルパン帝国の生き残りです。
ルパン2世の遺志を継いで、ルパン2世の息子であるルパン三世と行動を共にしていると言われています。

ただし、次元の設定は、「刑事」「旧友」「相棒」と揺れ動いています。
こうした揺れは、きわめて柔軟な執筆方針が影響した結果と言われています。

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