鬼滅の刃に登場する鬼を倒す鬼殺隊!?
その隊士や最強の柱を育てあげるのが元柱である育手達です。
育手として登場した元柱は、元水柱「鱗滝 左近次(うろこだき さこんじ)」、元雷柱「桑島 慈悟郎(くわじま じごろう)」、元炎柱「煉獄 槇寿郎(れんごく しんじゅろう)」です。
それぞれの特徴をまとめてみたいと思います!
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元水柱・育手「鱗滝 左近次(うろこだき さこんじ)」
天狗のお面をつけ、「水の呼吸」の剣術を使う元水柱でもある鱗滝 左近次(うろこだき さこんじ)・
炭治郎に水の呼吸を教えた育手であり、水柱の冨岡義勇や錆兎の育手でもある。
過去に鬼殺隊の最終試験で、自分の弟子13名を鬼により命を奪われており、当初炭治郎に厳しい修行を与えていたのも亡くなった弟子と同じような運命を辿らせない為に、厳しく当たっていた。
炭治郎と同じ様に非常に鼻が効く。
そして見事最終試験を突破した炭治郎と禰豆子を信じ、産屋敷に直接手紙で二人の事を報告する。
その中には、禰豆子が鬼として人を襲った場合、冨岡義勇と共に切腹する事が書かれ、それにより炭治郎と禰豆子はなんとか助命される。
→【鬼殺の刃】生き残った5人の鬼殺隊精鋭隊士!炭治郎(たんじろう)の同期達の特徴
元雷柱・育手「桑島 慈悟郎(くわじま じごろう)」
鱗滝 左近次と同年代の元雷柱。
炭治郎の同期でもある我妻善逸と上弦の陸になった獪岳の師匠でもある。
特徴は左目の下に大きな傷と、右足が義足の年配の男性!
五大流派の一つでもある「雷の呼吸」の使い手であり、かつては最強の剣士の一人であるが現在は故人。
命を落とした理由としては、弟子だった獪岳が、闇落ちし鬼世界へ・・・
自身が育てあげた弟子を鬼にしてしまった自責の念と、弟子が鬼になってしまった自己責任により切腹し、自ら命を絶ってしまう。
一方で修行の過酷さから、度々逃げ出そうとした善逸の才能を高く評価し、厳しくも温かい目で見守り、立派な鬼殺隊の隊士として育てあげている事から、指導者としては素晴らしい人物だったと言える。
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→【鬼滅の刃】痣の発動条件を予想考案!体への負荷で寿命を縮めるのか!?
元炎柱・育手「煉獄 槇寿郎(れんごく しんじゅろう)」
上弦の参・猗窩座との戦いにより命を落とした「煉獄杏寿郎」の父親であり元炎柱!?
一時を境に無気力な性格になってしまう・・・更には妻・瑠火の死により、酒に溺れかつて炎柱で活躍をしていた時の様子は全く見られなかった。
炭治郎が上弦の鬼と戦い仲間を守り命を落とした杏寿郎の事を告げに自宅に行った時も、杏寿郎の訃報に対し邪険に対応する様なそぶりを見せた。
しかし後に自分と向き合い本心を炭治郎に手紙として送っています。
おそらく槇寿郎が変わってしまったのは、無気力症候群的な所と妻の死が大きく関係しているのだと思います。
現在の所登場している育手はこの3名でしょうかね!?
五大流派の内、炎・水・雷の育手が登場しているので、まだ登場してない風と岩の呼吸の育手は登場しそうな気もします。
せめて基本流派の育手は見たいですね!
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