鬼滅の刃の予想考案です!
痣が出る事によって、とても高い戦闘能力を発動する事がわかっています。
時透無一郎が言う痣の発動条件、そして痣を出した事によるデメリットとは何かを考えてみたいと思います。
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鬼滅の刃!痣を発動させた剣士
まだ少ないけど、少しずつ現れた痣の剣士達。
始まりの呼吸である「日の呼吸」の呼吸法でも、資質のある使い手には生まれつき額に赤い痣があると言われており、呼吸法と痣は深い関係がある事がわかっています。
またかつて戦国時代に、鬼舞辻無惨をあと一歩まで追い詰めた剣士達には、「痣」あったとされている事が語り注がれています。
他にも無惨の部下である上弦の壱「黒死牟」の額にも痣らしきものが出ています。
柱の中では日の呼吸の子孫であり、霞柱・時透無一郎も玉壺との戦いで痣を発動させ、見事に玉壺を撃破しています!
ちなみに炭治郎の痣は、後天的な火傷と傷跡によってできた物とされています。
したがって炭治郎の痣は、無一郎の言う痣とはちょっと違う痣という可能性もありえます。
→【鬼滅の刃予想考案】ヒノカミ神楽と日の呼吸!技一覧と継子の謎
額の痣の発動条件とは!?
鬼との戦闘により、痣の発動条件について何やら語った時透無一郎。
その条件を満たせば恐らくみんな痣が浮き出す
今からその方法を御伝えします
という事を他の柱に伝えています!
その発動条件というのが・・・
体温計なるもので計ってもらった温度三十九度が痣が出ていたとされる間の体の熱さと同じでした
という事を言っています!
他にも「200を超える心拍数」「怒り」という言葉も出てきています。
無一郎は玉壺との戦いで、自分の過去と向き合い痣を発動させました!
また他にもこんな事が言われています。
痣の者が一人現れると共鳴するように周りの者たちにも痣が現れる
実際、無一郎の他にも上弦の壱「黒死牟」という様に痣を持つ者が次々と現れています。
「柱稽古」では柱達は「痣」の発現を目的とした修行を開始している事もあり、今後ますます「痣」を持つ者が増えそうです。
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→【鬼滅の刃予想考案】鬼舞辻無惨が竈門家を襲った謎!?無惨は何をしに来たのか?
痣の発現で起こるメリットは寿命を縮める!?
普通に運動してても心拍数200超えで、体温39度の状態で体を動かしていたら、相当な体への負荷になります。
下手したらぶっ倒れて命を落とす危険性も・・・命を落とさないにしても確実に寿命は縮めるでしょうね!
痣が発動して戦いを続けて行くと一体どうなるのか!?
産屋敷あまねはこんな事を柱達に言っています。
痣が発現した方はどなたも例外なく・・・
という言葉を柱に伝えています。
例外なく痣を発現した者はどうなるのか・・・!?
例外なく死ぬのか?
それとも上弦の壱「黒死牟」の様に鬼になってしまうのか!?
この辺りも非常に気になる所ではあります。
→【鬼滅の刃の予想考案】上弦の壱・黒死牟の正体!日の呼吸の剣士との関係性
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