天空の城ラピュタ都市伝説!トルコ語でバルスの意味とは?

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どうもサブローです。宮崎駿監督作品『天空の城ラピュタ』。
公開されたのは、1986年8月2日です。スタジオジブリ設立が1985年なので、ジブリ初めての長編作品になります。

何回観ても面白い、ジブリの傑作『天空の城ラピュタ』には、数多くの都市伝説があります。
有名な「バルス」の語源を始め、知っていると鑑賞が何倍も楽しくなる、数々の都市伝説をご紹介します。

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天空の城ラピュタ都市伝説のまとめ

バルスはトルコ語だった!意味は意外な××

『天空の城ラピュタ』のラストで唱えられる呪文が「バルス」です。
滅びの呪文として、不気味な響きを持つ3文字。
地上波で『天空の城ラピュタ』が放送されるたびに、ツイッターなどでお祭り騒ぎになりますね。

この呪文が、どうして「バルス」になったのかは、制作サイドからは明らかにされていません。
最も有力な都市伝説が、トルコ語の「バルシュ(bans)」が元になっているのではないかという説です。トルコ語の「バルシュ」とは、「平和」という意味。

劇中では、パズーとシータが「バルス」と唱え、ラピュタが崩壊した事で、2人は助かり、2人を大切に思う人たちも助かります。
平和を愛する人たちが、平穏に活動を続けて欲しいという願いが、「バルス」という呪文に込められているのではないかというのが、一般的な見方です。

物語の時代背景は1800年代の後半⁉︎

いつの時代にも通用するような舞台設定ですが、具体的な時代を知ろうとした時、注目されるのが、パズーの父親が撮ったとされる写真。
パズーがラピュタに惹かれるきっかけを作った写真には、よく見ると、「1868.7」と印字されています。「LAPUTA」と書かれている右側に、ごく小さく印字されています。

シータは当初の設定ではドーラの娘とするはずだった

空賊の頭として、絶対的な権力を握り、テキパキと命令を下すドーラ。
シータとパズーに対しては、さりげない心遣いを見せ、物語に膨らみを与えています。

当初の設定では、シータはドーラの娘とする予定だったと言われています。
パズーの身を案じて、要塞からパズーを帰らせたシータについて、「アタシの若い頃にそっくりだよ」と言って、息子たちを驚かせています。

ラピュタに向かう途中やラピュタから脱出したシータを迎えた時には、親娘のような言動が目立ちます。

ドーラが参考にしている本は日本語で書かれている⁉︎

宮崎駿監督作品では、女性が素早く暗号を解読するシーンが、しばしば見られます。
『天空の城ラピュタ』では、ドーラがモールス信号を盗聴します。

盗聴しながら、ドーラが広げていた赤い背表紙の本には、「ANGO」というタイトルが見られます。

ラピュタはガリバー旅行記から着想を得た⁉︎

天空に浮かぶ島の物語が紹介されているのが、スフィフトの『ガリバー旅行記』です。
『ガリバー旅行記』は、宮崎駿監督の少年時代の愛読書の1つでした。

宮崎駿監督は、少年時代、雲を見上げては、「あの雲の上はどんな世界が広がっているんだろう」と、あれこれ空想するのが大好きだったと言います。
少年時代の空想に、形を与えたのが、『天空の城ラピュタ』だとされています。

ムスカは生き延びた⁉︎

『天空の城ラピュタ』の悪役で、さまざまなセリフを残したムスカ。
ムスカには、長い本名があります。「ロムスカ・パロ・ウル・ラピュタ」という名前です。
「ウル」というのは、「王」という意味。シータの一族とともに、ムスカの一族も、王家でした。

ムスカは、ラピュタを手中に収めたと歓喜した後、滅びの言葉によってラピュタが崩壊すると、地上へ落下していきます。

しかし、都市伝説の中には、「ムスカは生き延びている」とする説が、根強くあります。悪役がここまでの人気を誇るのは、ラピュタぐらいだろうと言われています。

飛行石は『砂漠の魔王』からインスパイアされた

ラピュタ人のみが、加工の技を持っていたとされる、不思議な飛行石。
飛行石の力を利用して、天空の城は築かれました。

この飛行石は、少年時代の宮崎駿監督が愛読した『砂漠の魔王』という作品に登場します。
宮崎駿監督には飛行石のイメージが強く残っており、ラピュタのエネルギー源として飛行石を採用したと言われています。
飛行石は、他の作品からインスパイアされたアイデアだったわけですね。

天空の城ラピュタには元ネタがあった

『天空の城ラピュタ』は、宮崎駿監督のオリジナル作品ですが、元ネタの存在が知られています。元ネタとなったのは、「ふしぎの海のナディア」の原案というのが、もっぱらの説です。

「ふしぎの海のナディア」は、『風の谷のナウシカ』の仕事がひと段落した頃、NHKから打診された仕事で、宮崎駿監督は、原案とイメージボードを提出したと言います。
宮崎駿監督は、この原案が非常に気に入り、それをベースとして『天空の城ラピュタ』を作ったと言われています。

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天空の城というタイトルはシータの一声で決まった⁉︎

『天空の城ラピュタ』は、最初は、「不思議な城ラピュタ」というタイトルに決まりかけていたと言われています。
最終的に『天空の城ラピュタ』に決まったのは、宮崎駿監督の夢の中にシータが出てきて、「“天空の”の方がいいわ」と言ったのが決め手になったという話があります。

天空の城ラピュタにはトゥルーエンドが存在する

『天空の城ラピュタ』には、通常のエンディングとは別に、「トゥルーエンド」が存在するという都市伝説があります。
「トゥルーエンド」は、「バルス」を2人と一緒に唱えた人のテレビ画面にしか映らないと言われています!

内容は、パズーがシータをゴンドアまで送っていくという、ほのぼのとしたものだとか。
「バルス」は、人の心を見抜く力を持っているため、一緒に唱えてくれた人への「お礼」として、トゥルーエンドを見せてくれると言われています。

幻のエンディングが存在する

『天空の城ラピュタ』のエンディングは、全ての冒険が終わった後、パズーたちと空賊が別れて、空にラピュタの城が浮かぶというものです。
幻のエンディングとされるのは、シータの故郷、ゴンドアに行った2人が、別れの握手を交わすというものです。

ジブリは、2通りのエンディングがある事を否定しています。

幻のエンディングの噂が広まった理由は、2つあります。1つは、原画にエンディングに見えるイラストがある事。もう1つは、アニメージュ文庫に出ている小説版で後日譚が少し書かれている事です。

視聴者の関心が主人公2人に集中して、都市伝説を生んだところにも、『天空の城ラピュタ』の人気の高さがうかがわれますね!

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