三度目の殺人は実話?犯人は一体誰なのか?何故モヤモヤしてしまうのか

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三度目の殺人を今すぐチェックする

『三度目の殺人』は、是枝裕和監督が初めて法廷心理サスペンスに挑戦した作品です。
映画は、弁護士が真実に迫ろうとすればするほど、真実が逃げていくさまを描いています。

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接見するたびに供述が変わる!三度目の供述が真実なのか!?

弁護士の重盛は、ある殺人事件の弁護を担当することになりました。
その事件は、殺人の前科がある三隅という男が、解雇された工場の社長を殺した容疑で起訴されているというものです。
三隅は容疑を認めていたため、二度目の殺人に対して死刑は確実とされていました。

重盛は無期懲役に減刑できないかと、三隅の周辺を調べ始めます。
重盛が三隅と初めて接見した約10日後に、週刊誌に三隅の独占告白記事が載りました。
重盛は、「社長の妻・美津江に頼まれて保険金目的で殺した」と供述を変え、証拠も提示してきました。

美津江との関係の裏を取るため、三隅のアパートを訪ねた重盛は、大家から足の悪い少女が頻繁に来ていたことを知らされます。この少女は、被害者の娘・咲江でした。
三隅と咲江は、のちに殺人現場となる多摩川の河原で出会ってから、たびたび会っていました。

三隅は、第二回公判後、咲江が重盛の事務所を訪れたと知ると、再び供述を変え、「自分はやっていない」と主張します。

→そして父になるは実話!結末は子供達を交換しない?原作では・・・

映画で核心に触れなかった真実とは?三度目の殺人の被害者は誰!?

三隅は、供述を二回変えました。
三隅の主張のどれが真実なのか分からないまま、三隅が有罪判決を受けて映画は終わります。
『三度目の殺人』は、「誰が犯人なのか分からない」状況でエンドロールに入ります。

『三度目の殺人』には、三隅と重盛と咲江が北海道で雪合戦をするシーンがあります。
そこで、3人は雪の中に仰向けに倒れ込みます。
重盛は手足を開いて倒れますが、三隅と咲江は十字架の形をして倒れます。
その姿は、被害者が殺された時と同じでした。

三隅が咲江のために殺人を犯したのか?
咲江が犯した罪を三隅が被ったのか?
三隅と咲江が犯行を行い、罪は三隅1人が被ったのか?

公判の中で、一度目の殺人に対して判決を下した裁判長に、三隅が後日ハガキを送った理由が尋ねられます。

その答えとして、三隅は、「人の命を自由にできる」と言っています。
二度目の殺人の被害者が咲江の父親なのは、確かです。
三度目の殺人の被害者は三隅だったのではないでしょうか?

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→万引き家族には実話があったのか!?元ネタになった事件とは?

是枝裕和監督の狙いは?モヤモヤの共有が映画の着地点

『三度目の殺人』は観客をモヤモヤさせたまま終わります。
是枝裕和監督は、「釈然としない感じを、映画を観た人に共有して」もらいたかったと語っています。
是枝裕和監督が着想を得たのは、実話ではないものの、弁護士の言葉だったそうです。
その言葉とは、「弁護士からすると、法廷は真実が究明される場所ではない。利害調整をする場所だ。」です。

この言葉に発想を得て、是枝裕和監督は、「法廷は利害調整の場所だ」と考えていた弁護士が、今回ばかりは真実が知りたくなるという話を描いたそうです。

その時に弁護士が向き合う相手を累犯の殺人犯にしたのは、実話をもとにしたのではなく、以前から累犯犯罪者の物語をやりたいと思っていたからだと、是枝裕和監督は明かしています。
ノートに記していた話は、金目当てで殺人を犯した男が、出所後に人を好きになって殺人を犯すというものだったそうです。

この映画が実話をもとにしているようなリアリティを持つ要因の一つに、是枝裕和監督は三隅役の役所広司さんの演技をあげています。

重盛が三隅に接見するシーンについて、是枝裕和監督は次のようにコメントしています。

「役所さんが口にする台詞は僕が書いた脚本の中にあるはずなのに、撮っていると三隅という存在自体、僕が書いたものではなくなっていた気がしました。」

「完全に『他人』としてそこにいたというか、独立した存在になっていたので、ぞっとしましたね。ドキュメンタリーを撮っているみたいな気持ちになった。」

→誰も知らないは実話の事件を元にした映画!長男の現在は×××

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