【もののけ姫】アシタカやサンのその後は?結婚して子供を授かったのか?

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もののけ姫

『もののけ姫』は、タタラ場と荒ぶる神との戦いが主に描かれています。
そのタタラ場で働くのは、戦争で人狩りにあって売られた女たちと、社会から差別を受けてきた病人でした。

包帯の人たちは、ハンセン病患者と言われています。
『もののけ姫』の描写は実話をもとにしているのでしょうか?

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ハンセン病とは?どんな症状が現れるのか?

ハンセン病は「らい菌」に感染することで起こる病気です。
らい菌が体内に入っても、多くの場合、体の抵抗力でらい菌は排除されます。
らい菌は発病させる力が弱く、らい菌に感染しても、十分な栄養がとれ、衛生的な社会では発病することはほとんどありません。

免疫力が弱い乳幼児の頃、多くのらい菌が何回も体内に入ると感染し、病気などで抵抗力が低下した時に発病する可能性があるとされています。

ハンセン病の新規患者は、世界全体で年間約22万人です。
日本人は年間0〜数人です。
日本人の新規患者の大半は、70歳前後の高齢者です。

ハンセン病は、皮膚と末梢神経が侵される病気です。
早期の症状としては、皮膚の病変と知覚障害です。
皮膚の病変は、顔や手足などの体温が低いところに現れます。
知覚障害は、末梢神経炎により、痛いとか熱いなどが感じにくくなる症状です。

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ハンセン病患者に対して長らく強制隔離政策が取られていた

ハンセン病は、現在は薬で治る病気です。
ダプソン、クロファジミン、リファンピジンなど、優れた治療薬が複数あり、これらの薬を組み合わせた多剤併用療法が行われています。
らい菌は多剤併用療法により数日で感染力を失い、現在は治療中も普通に社会生活を送れます。

しかし、ハンセン病の治療薬が無かった時代は、多くの国で隔離政策が取られていました。
日本では、らい予防法により、1931年から1996年までハンセン病患者をハンセン病療養所に強制的に入所させています。
患者の出た家は、真っ白になるほど消毒されたと言います。

日本でもプロミンという薬によって、終戦後の1947年からはハンセン病は治る病気になりました。

しかし、強制隔離政策は継続されました。
『もののけ姫』に描かれたタタラ場は、この強制隔離政策を彷彿とさせるものです。

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もののけ姫は実話をもとにしているのか?中世のハンセン病患者はどのように暮らしていたのか?

『もののけ姫』では、包帯を巻いた人たちがタタラ場で働く様子が描かれています。
そして、全身を包帯でぐるぐる巻きにされた女性が、タタラ場の中でもさらに奥まったところに寝かされています。

その女性は、「行くあてのない私たちをエボシ様だけが受け入れてくれた」と言います。
全身包帯まみれという人は、戦後のハンセン病療養所に珍しくなかったとされ、実話をもとにした描写です。

『もののけ姫』では病気がハンセン病であると明示されていませんが、宮崎駿監督はハンセン病療養所を訪れたことがきっかけでハンセン病患者を描いたと述べています。
『もののけ姫』でハンセン病を取り上げた理由について、宮崎駿監督は次のように語っています。

「業病と言われた病を患いながら、ちゃんと生きようとした人たちのことを描かなければいけないと思った」

『もののけ姫』の時代背景は中世です。

ハンセン病は中世には仏罰・神罰の現れとされ、発症した人は非人(ひにん)であるという不文律がありました。
非人は、中世には人々が畏れ忌避した業務に携わっていました。

タタラ場で働くという設定は実話ではなく、鎌倉時代の文献によると、ハンセン病患者は相当の金品を添えて非人宿に引き取られ、非人長吏の統率下に置かれたとあります。
都市では重病者が悲田院(ひでんいん)に引き取られた例もあります。

悲田院は、仏教の慈悲の思想に基づく、貧しい人を救うために作られた収容型施設です。

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