【もののけ姫】ハンセン病とは?包帯の人たちの病気はなんだったのか!?

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もののけ姫

『もののけ姫』は謎の多い作品です。
裏設定や怖い都市伝説もたくさんあります。
知っていると作品を数倍楽しめる裏設定や怖い都市伝説をご紹介します。

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もののけ姫というタイトルになったのはプロデューサーが強行した結果

『もののけ姫』というタイトルで制作が進んでいた映画がほぼ完成した頃、宮崎駿監督は別のタイトルを考えていました。

宮崎駿監督が考えたタイトルは「アシタカせっ記」(「セツ」は草冠の旧字体の下に耳を二つ。宮崎駿による創作とされている、日本の漢字には存在しない字)でした。
正史には残らず、耳から耳へ伝えられたアシタカの物語という意味です。

しかし、話を持ちかけられた鈴木プロデューサーは、「もののけ姫」というタイトルが直感的に気に入っていたので、タイトルを変えようとしませんでした。

制作後、宮崎駿監督はタイトルが変わっていないことに気づいたものの、特に問い詰めることはしなかったそうです。

アシタカは内面的に成長しなかった!?

宮崎駿監督がタイトルに採用しようとしたアシタカ。
宮崎駿監督が『もののけ姫』で本当に伝えたいこととして噂されているのは、「アシタカが内面的に成長しない神話」とする説があります。

アシタカは、成功する可能性が高い範囲でしか動こうとしません。

これは、近代的に言えば、「成長しない」内面を表現していると言えます。
神話の世界では、「不老不死」が定番で、内面の成長しない部分がシンクロしても違和感がありません。

『もののけ姫』は、神話と内面の不成長を融合させ、「生きることは成長すること」というメッセージを伝えたかったと言われています。

ボツになったキャッチコピー案は50本近くあった

『もののけ姫』の公開時のキャッチコピーは糸井重里氏による「生きろ」です。
このキャッチコピーが完成するまでには、糸井重里氏と鈴木プロデューサーの間で半年ほど激しいやり取りがあったと言います。

ボツになったコピー案は50本近くありました。
主な候補に次のものがありました。

「おそろしいか、愛しいか。」
「だいじなものは、ありますか。」
「おまえは、まぶしい。」
「昔々は、今の今。」
「死ぬのと、生きるの、どっちが好きだ。」
「死ぬなっ。」

タタラ場はハンセン病患者のために作られた施設だった!?

宮崎駿監督は、『もののけ姫』を通してハンセン病への考えを表現したと言います。
タタラ場はハンセン病患者をかくまって生活させている施設とする、怖い都市伝説があります。

タタラ場には包帯を巻いた病人風の人たちがいます。
ハンセン病患者は、近代まで社会的に差別の対象となっていました。
普通の市民生活を送ることはできませんでした。

そこで、エボシがタタラ場をつくり、ハンセン病患者が自立して生きていけるようにしたと言われています。

カヤはアシタカを待って未婚を貫く!?

物語の始めの方に登場するエミシの村の娘、カヤ。
アシタカを「兄様」と呼んでいますが、実の兄妹ではなく、里公認のアシタカの許嫁です。

アシタカが村を追われたとき、カヤは黒曜石の小刀を贈っています。
これは、エミシの乙女が変わらぬ心の証しとして贈る習わしのものとされています。
未婚の女性が守り刀を男性に渡すのは、求婚の証しと言われています。

村に戻ってくることのないアシタカに守り刀を渡すことで、カヤが一生未婚のまま過ごすことを暗示するとする指摘があります。この小刀はのちにサンへ贈られています。

カヤとサンの両方の声を担当した石田ゆり子さんが宮崎駿監督に抗議したところ、「男なんてそんなもん」と言われたそうです。

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→風の谷のナウシカ都市伝説!人造人間説は嘘?本当?

サンの複雑すぎる生い立ちは?

カヤの守り刀をアシタカから贈られたサン。
宮崎駿監督のアニメのヒロインとしては、珍しく童顔ではありません。
「サン」という名前は、1980年に宮崎駿監督がアニメ企画案として構想した作品のヒロインが「三の姫」だったことに由来します。

サンは、犬神のモロに育てられましたが、もともとは、山を汚した人間が生贄としてモロに差し出した少女です。
モロは森を切り開こうとする人間を憎んでいました。
中でも憎んでいたのがエボシでした。

モロがエボシを憎悪の対象としていたのは、エボシがタタラ場を率いていたからだけではないとする説があります。
それは、エボシがサンの生みの親だったとする説です。

サンを慈しんだモロは、サンを捨てたこともあってエボシを憎んでいたのではないかと言われています。

サンのセリフは自然の声を代弁している!?

サンは人間に捨てられ、自然の懐で育った娘です。
そのため、その口から出る言葉は、自然の声を代弁していると見る説があります。

サンのセリフに「アシタカは好きだが、人間は嫌いだ」というものがあります。
宮崎駿監督は、自然を“現代”に置き換え、人間を“邪悪な者”と考え、サンのセリフを思いついたそうです。
邪悪な者に対しては徹底的に戦わなければならないというメッセージを、投げかけているとされています。

エボシは海賊の頭領の妻だった!?

サンと微妙な関係のエボシ。タタラ場をつくる資金はどこから得たのでしょうか?
エボシ自身、不遇な生い立ちだったと言われています。

生家が没落して身売りされ、倭寇(わこう)と呼ばれる海賊の頭領の妻にされます。

しかし、頃を見計らって夫を殺害し、財産を奪って逃走し、その金でタタラ場をつくったとされています。
ちなみに、エボシを妻とした倭寇の頭領の手下だったのがジコ坊で、ジコ坊はエボシに惚れていたため、日本に付いてきたという裏設定があります。

エボシが死ななかったのは監督のお気に入りだったから!?

夫を殺害する気性の強さを見せるエボシ。
エボシはモロによって腕をもぎ取られてしまいます。
そのままモロに食われてしまうことに、制作段階ではなっていたそうです。

しかし、エボシは宮崎駿監督のお気に入りのキャラクターでした。
制作スタッフと長い議論を経たのち、「やっぱり殺せないよ、エボシは」という結論に至ったそうです。

猩々(しょうじょう)は宣伝のために作られた!?

目が赤く光る謎の猿が猩々(しょうじょう)です。
人間を食らって人間の力を手に入れたいと訴えることもあります。
人語を50%ほど理解し、人間によって切り開かれていく森を取り戻そうと、夜な夜な木を植えています。

この猩々は、スポンサーのイオングループが地球環境事業に取り組んでいることを宣伝するために作られたと言われています。

コダマはのちにトトロになる!?

『もののけ姫』の最後に登場するのが白い妖精のコダマです。
宮崎駿監督は、コダマがトトロになることをイメージして『もののけ姫』のストーリーを考えたと周囲に話していたそうです。

コダマがトトロと似ても似つかぬ姿なので、スタッフは驚きました。
コダマには耳が生えていませんが、数百年の間に立派な耳が生えてトトロになる様子を思い描いたとされています。

映画が作成されたのは税金対策だった!?

『もののけ姫』では、14万枚以上もの作画が使用されました。
これ以前の宮崎駿監督の長編アニメは、およそ5万から7万枚ほどの作画枚数で製作されてきました。

宮崎駿監督は、「ジブリを使いつぶす」ほどの覚悟で桁外れの労力を投入したと言われています。

以降の『ハウルの動く城』は約14.8万枚、『崖の上のポニョ』は約17万枚です。
『もののけ姫』は制作体制そのものを刷新する結果になっていますが、都市伝説も生んでいます。

その都市伝説とは、『もののけ姫』が税金対策で制作されたというものです。
スタジオジブリは、1990年代後半、作品から得られる印税やグッズの販売が好調でした。

多額の税金を納める必要に迫られ、スタッフ全員で話し合った結果、「税金を納める額があれば、映画が作れるのではないか?」と思いついたと言われています。

そして、ジブリ史上で最高額と噂される『もののけ姫』の制作がスタートしたそうです。

→ゲド戦記の怖い都市伝説・裏話・謎をまとめてみた

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