映画ハッピーフライトは実話なの?トリビアやロケ地のまとめ

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映画「ハッピーフライト」は、ボーイング747を開発したジョセフ・F・サター氏から「ハリウッドでもここまで航空業界のディテールを描いた作品はない。」と絶賛された作品です。

公開直後から「実話を元にしているのか?」という声が多数あがっています。「ハッピーフライト」は実話なのでしょうか?

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映画制作にあたって全日本空輸の全面的な協力があった

「ハッピーフライト」のロケ地の一つが、東京国際空港です。第2旅客ターミナルでロケが行われました。

また、関西国際空港でも大規模ロケが行われています。いずれも、日本映画史上初の事です。

「ハッピーフライト」の制作にあたっては、全日本空輸(ANA)が全面的に協力しています。
ANAでは、社内に映画「ハッピーフライト」の特別チームを編成しました。

脚本の直し、撮影時の協力、衣装の貸与、ロゴマークの使用などを行なっています。
また、撮影現場に立ち会ったり、社員によるエキストラ参加も行なっています。

撮影には、ANA国際線で実際に使用されていたボーイング747-400がレンタルされました。
この時にレンタルされた飛行機の機体番号は「JA8096」です。

映画の撮影目的でレンタルされたのは、日本の航空業界史上初めての事でした。
15日間、無料で貸し出されています。なお、この機体にキャストがサインを残しています。

本物の飛行機を使った事でパニックのシーンはリアリティが出た

本物の飛行機を使った撮影で、スタッフが異口同音に「苦労した」と口にしたのが、「換気が出来ない」事です。飛行機は窓が開きません。
照明機材のために暑くなっても、空気の入れ替えが出来ないので、酸素が薄くなったと言います。

出演者は、顔が次第に蒼くなり、汗をかいていたそうです。
頻繁に汗を拭いたり、「もっと楽しそうに」と雰囲気を盛り上げるのに苦労したそうですが、パニックのシーンは、「リアリティが出せた」と矢口史靖監督は語っています。

ハッピーフライトは気象の面からは実話を元にしている

「ハッピーフライト」は、旅客機が機体異常で引き返し、無事に緊急着陸するという物語です。

企画当初、矢口監督は航空パニック映画を考えていたとされますが、2年間のリサーチを経て、航空機が墜落する可能性が非常に低い事から、脚本の内容を変更したと言われています。

映画では、羽田発ホノルル行きの1980便は、ホノルルまで概ね悪天候に見舞われない予報になっていました。問題があるとすれば、離陸時でした。
ただし、離陸前ではなく、離陸後に台風が関東地方に来ると予報されていました。

映画が公開された2008年以前に関東に上陸した台風としては、2001年の台風15号があります。9月11日昼前に関東に上陸しています。
この台風は、上陸が数時間遅ければ、映画とほぼ同じタイミングでの上陸となっていました。

映画では、離陸前は「晴れ」、飛行機が戻ってくる頃は「暴風雨」、着陸後「曇り」と天気が移り変わっていますが、2001年9月11日の「羽田の1時間ごとの値」を数時間後ろにずらすと、「ハッピーフライト」の状況に近くなります。

「ハッピーフライト」は、気象の面からは「実話である」と言われています。

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矢口監督が取材していて面白いと感じたネタは2つあった

矢口監督が航空業界関係者に取材して、「これは絶対入れたら面白い」と思って使ったネタは2つあったと言います。

1つは、「バードパトロール」です。
バードパトロールとは、鳥と飛行機の接触事故を防止する人たちです。
映画では、1980便の離陸前に滑走路に鳥が集まっています。
それを見た管制官が、バードパトロールに鳥の駆除を要請します。

もう1つは、CAとグランドスタッフが、ドアを挟んで熾烈なつばぜり合いをしているというものです。CAとグランドスタッフの確執は、セリフに頼らない演出として手際の良さを見せています。特に見逃せないのが、「トイレ騒動」です。

また、取材のために羽田に通っていた時、矢口監督は、毎回、「飛行機オタクな人」を見かけたと言います。映画では、1980便の離陸後に航空マニアが複数登場しています。

※1980便が鳥の群れに突入した様子を目撃して、写真をネットに上げた航空マニア

※写真を見て、1980便に異常がないかとグランドスタッフに尋ねる航空マニア

こうした航空マニアの姿が、映画にリアリティを与えています。

実話らしさを出すために入念な準備がなされている

「ハッピーフライト」で副操縦士を演じた田辺誠一と、新米CAを演じた綾瀬はるかは、撮影に入る前に、本格的な研修を受けています。
田辺誠一は4日間、綾瀬はるかは3日間、パイロットやキャビンアテンダントの研修を受けたと言います。

綾瀬はるかは、通勤途中でも「人に見られている意識を忘れないように」と言われたのが印象的だったとコメントしています。

田辺誠一は、研修後も分厚いマニュアルを借りて、予習復習したと語っています。
田辺誠一演じる副操縦士は、「パイロット・キャップ」を被る事を怠り、機長から指摘されます。

パイロットは、飛行前に必ず搭乗する飛行機の外部点検を行うルールがあります。
ツバのある帽子は、機体外部の細かい突起物から頭を保護するという役割があります。
また、外部点検の際に、オイルなどから目を守る役割もあります。

「ハッピーフライト」には、航空業界のトリビアが凝縮されています。
そのため、実話らしく感じられるようになっています。

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